普段と全く変わりのない一日でした。
たっぷりお昼寝をして、おやつのちゅーるも食べて。
私が仕事から帰り、夕ごはんもしっかり食べた後
いつもの場所へ。
(この写真は過去picです)
一通りの諸々が済んで、リビングに座ると
いつもはきんがトントンをせがみに来る時間でした。
インスタのアップ記事を書いていると、大きなイビキが2回・・・。
??きんがイビキをかくなんておかしい。
そう思って近づくと目を開けているきん。
声を掛けても反応なく。。。
抱き上げた時にはすでに呼吸は止まっていました。
何が起きたのか?どうしてそうなってしまったのか?
いつもと同じ日常だったのに。
きんを抱いたまま、ただただ呆然とするばかりでした。
今でもまだ、わからないままで
きんがいないことが不思議でなりません。
高齢でしたから、覚悟はしていたつもりでしたが
介護でもなんでもいい、もう少しお別れまでの時間が
欲しかったな。。。
当日、妹一家が駆けつけてくれ
甥っ子が手紙をくれました。
来てくれて良かった。一人じゃどうなっていたか・・・。
翌朝
くぅもモアナも何かを確かめるように
ずーっと匂いを嗅いでいました。
本当はまだまだ、きんのふわふわを撫でていたかったけど
終わりどきが分からなくなってしまいそうで
青空の下、荼毘にふしました。
20歳とは思えないほど、立派な骨で
骨までイケメンだね。と
駆けつけてくれた元職場の同僚と話すほどでした。
今はげんの隣で、リビングを見下ろしています。
まだ、こっちの世界でふよふよしているのかな。
本当に急なことだったから、きんもビックリしたよね。
あともう少しで、来てくれてありがとう記念日だったのに。
ちょっぴり早まってしまったけど
来てくれてありがとう。
幸せをくれてありがとう。
今までもこれからもずーーーっと
大好きだよ。
またいつか、きっと会えることを信じて。
またね
心温まるコメントやお花をありがとうございました。
きんもきっと、やっぱボクってイケニャンと
思っていることと思います。





いつもコメントありがとうございます。
ひとつひとつ、楽しく読ませていただいていますが
お返しがなかなかできない状態です。
それでもいいよ~~という方、どうぞ書き込んでやってください。
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ありがとうございました。