今日は思い出話なんぞをひとつ聞いてやってくださいまし。
私の初ニャンは花の16歳

高校の友達のウチのニャンコの弟くんをもらうことになりました。

古い写真をスキャンしたので画像は荒いですが・・・
チョコレートポイントのキレイなシャム猫のちび太くんです。

シャム猫は気位が高いと聞いていましたが、めちゃめちゃ甘えたの
やんちゃ坊主でして

自らこんな状態になるほどでした
自分の尻尾をチュパチュパするのがクセでして、眠たくなると
チュパチュパと・・・・

そして、ちび太を迎えてすっかりニャンコに夢中になった私の前に現れたのが小五郎。

住んでいたところの前で体中がコールタールにまみれた姿で現れました。
そのころはまだ、動物病院に連れて行くという頭もなく
猫飼いの友達に、マーガリンで落とすのがいいと聞き
マーガリンでコールタールをゆるくしてはシャワーで落とすという作業を
延々と繰り返したのを覚えています。
ガリッガリで仔猫だと思っていたのですが・・・

間もなくこんな姿に。。。立派な大人だったんですね。
しょうくんは何をされてもけして怒ることのない子でした。
ちび太としょうくんは大の仲良し。
いつでも一緒に遊び、寝るときは私の布団に入り
ちび太は胸の上で、しょうくんは脇の間で寝ていました。
そんなちび太も私が実家を出て何年かのちに病気になり、虹の橋を渡りました。
病気になってからは、会うたびに痩せて行く姿で。それでも行けばいつものように
私の布団に入ってきてチュパチュパぐるぐるしてました。
あの頃は私も若かったんですよね。ちび太のこと、あんなに大好きだったのに
自分のことで精いっぱいで・・・。もっと帰ればよかったと、今でも
時々思い出してしまいます。
ちび太が逝ってしまってからしばらくして、今度はしょうくんが家を出てしまいました。
元々外猫さんでしたが、ウチに来てからは一度も出たことなかったのに。
ちび太のこともあったので、母から連絡を受け速攻帰って探しましたが
結局見つからず。そのまま二度と姿を見せることはありませんでした。
きっとちび太のところに行ってしまったんだと思います。
すっごい仲良しでしたから・・・。
でも最後にもう一度だけ、思い切りモフらせてほしかったなと思ってしまいます。
イヤイヤ、なんだか最後はしんみりしてしまいましたが
あの頃、あれだけなついてくれた彼らがいたからこそ
今の私がいるんだと思います。
だから、げんたちを引き取ることを考えたのだと。
げんたちとは悔いの残ることがないよう、一時一時を大事に過ごしていきたい。
そしてまた、いつか帰ってもいいかなって時がきたら
いつでもね~ちゃんのところに帰ってきて欲しいな~なんて
なんかね、写真を見ていたらちび太達のことも書きたくなっちゃったですよ。
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
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ありがとうございました。
とっても心に染みるお話でした。
昔の猫ちゃんの事思いだすとき、ワタシもあります。
写真見ては「もっと遊んであげれば良かったな」とか思うことも....
でも、カエル子さんの言うように
そんな思いや体験をしてるから
今があるんだなって、今一緒にいるウチの子に
精一杯の愛情を注いであげようって思いますね^^
今日のこのお話聞いて、改めて一時一時を大事にし、これからも大切に育てていこうって思えました。
カエル子さん、素敵なお話ありがとうござぃました^^
ぽちぽち☆
私は記憶の中でしかなくて
それも薄れていきそうで悲しいです。
いろいろ経験してからこそ
大切にできる、経験を活かせるものだと思います。
ちょっぴり切ないけど、ちび太君としょう君が今に繋がってる。。。
今も2匹なのは、何か深いワケがあるのかもしれませんよ。
時々、げんちゃん・きんちゃんの身体を借りて甘えてるかも???
ホロっとするのは当たり前ですねぇ~
でもさ、今になってもカエル子さんに思い出してもらえることってことは最高に幸せなにゃんだね
purinmamaも思い出しちゃったよ~
ありがとうね
カエル子さんも昔からにゃんの虜だなんて
実はpurinmamaもそうだったんです~
何かにゃんとは切っても切れない縁があるんですよね
そして彼らがいたから今のカエル子さんがあるのですね。
私ね、以前ブログで書いたけど過去の猫達でどうしても後悔の残る猫がいて・・・今でもあの時ああすればって思う事があります。
それもあってカエル子さんと同じで今の猫ら~は後悔することのないように、毎日が幸せで楽しいようにって思います。
うちのネコ達を思い出したわ
出会い・・そして・・
思いはたっくさんあるよね~
にゃんこは家につくとゆうけど
ヒトの心につくんだなあ・・
と、今更ながら思ったよ
いいお話しをありがとー☆
だったんですね
同じ名前で感激です。
わたしも我が家の猫たちを
思い出してしまいました。
天国でカエル子さんを守ってますよ
↑キッツcatさんのコメントも
心にしみました。
にゃんこは人の心につくって・・・
みなさんにありがとう
私は、結婚して大福を保護するまで、一度も動物を飼ったことがなかったので、何もかも初めてもことばかりでした。
カエル子さんと共に過ごしたにゃんこたちは、皆、虹の橋の元で待っているんでしょうねー。
遠い未来、きんちゃんやげんちゃんもその仲間に加わって、カエル子さんと共に橋を渡るのでしょうか?
いい写真がでてきてくれましたね☆
どどっと溢れんばかりの思い出が押し寄せてきたでしょうね。
そんな素敵な時間もプレゼントしてくれるにゃんこ達。
いつまでも色あせないかわいさが瞼に残って、カエル子さんを癒してくれますよ♪
私も引越荷物からプリントされた猫写真が出てきて、かなり作業の手を止めてました。
スキャンして取り込むという手があったんだ☆
と気づけて嬉しいです!
☆mammyさん☆
書いていてついつい長くなってしまったのですが
最後までよんでくれてありがとうございました。
昔飼っていたニャンのことを思い出すと
可愛かった思い出と共になんとも
苦い思い出も蘇ってしまいます。
それでも彼らとの出会いがなければ
今の私はないんだもんね。
これまで以上に大事にしたいって思いますよね
☆ヤムヤムママさん☆
最後まで読んでくれてありがとうございました。
ホントはもっとたくさん撮っていたような
記憶があるんですけどね、
どこにいってしまったのか・・・
多分、ニャンの動きが早すぎて
昔のバカチョンカメラでは撮りきれなかった
んでしょうね
色々経験して・・・
本当にそうですよね。あの時ちび太たちに
出会わなければ、げんたちを飼うことも
なかったでしょうからね。
☆だいきちさん☆
最後まで読んでくれてありがとうございました。
実はね、げんの行動に時々しょうくんを
感じることがあるんですよ。
もしかして??なんて思ってしまいます。
☆purinmamaさん☆
最後まで読んでくれてありがとう。
一度ニャンコの魅力にとりつかれたら
逃れることはできないわね(笑)
時々こうして思いだしていることで
ちび太たちも喜んでくれていると
いいんだけどなぁ
☆baraiさん☆
最後まで読んでくれてありがとうございました。
やっぱりいつまでも心に残ってしまう子って
いますよね。でもやっぱりその出会いが
なければ今の自分はいないと思うと
余計に今の子達と大切な時間を
過ごしたいって思いますよね。
☆キッツCatさん☆
最後まで読んでくれてありがとう。
実は記事を書きながら、うるうるしちゃって
いたのよね。
んでもって、キッツさんのコメを読んで
再度うるうるどころか目から滝!!
ヒトの心につくって本当にそうだね。
素敵な言葉をありがとね
☆hanaさん☆
最後まで読んでくれてありがとうございました。
あっっとごめんなさい。花の16歳は
私のことなの~~
書き方がややこしかったね
ニャンコはちび太と小五郎というのです。
そうそう、キッツさんの言葉は、私の胸にも
しみました。嬉しい言葉ですよね。
☆いけかなさん☆
最後まで読んでくれてありがとうございました。
そうなんですよ。ちび太を飼ってから
実家には絶えずニャンコがいました。
私はというと、ペットを飼える環境では
なかったので、実家を出てからは
動物と触れ合うことはほとんどなかったんですよ~
うふふ。両側にニャンコを連れて虹の橋を
渡る日・・・なんか楽しくなっちゃいますね
☆よいこさん☆
最後まで読んでくれてありがとうございました。
そうなんですよね。引っ越しとかで懐かしい
写真が出てきたりすると、
つい手が止まってしまいますよね。
私も結局整理は出来ずに、ちび太達の写真
だけをもらってきてしまいました
私は今女性とメールすることにはまってます(笑)もしよければメールしませんか?
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